コンサートと本番準備

♯12 それでも本番で音を忘れてしまったら…?

どんなに準備しても暗譜飛びしてしまうことはある前々回の記事で「♯10 もう忘れない、暗譜の3つの手順」で暗譜強化のための方法をお伝えしました。今回は「それでも本番で音を忘れてしまったら...?」をテーマにお話しします。どんなに万全に準備して...
コンサートと本番準備

♯11 本番で崩れない!メンタル強化法10選

本番で崩れないメンタルの鍛え方「本番」。それは、楽器を演奏している人にとって必ず訪れるものです。「発表会」「コンクール」人前で演奏する機会は、すべて「本番」です。「いつもはもっと弾けるのに。」「緊張して力が出せなかった。」本番後、こんなふう...
コンサートと本番準備

♯10 もう忘れない、暗譜の3つの手順

暗譜するにもコツがある「暗譜が苦手。」「本番で頭が真っ白になってしまうことが多い。」今日の記事はそんな悩み持っている方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。「暗譜」、それはピアノを学ぶ人にとって永遠の悩みでもあります。音高・音大と進み、二十数...
音楽の知識と楽しみ方

♯9 これで迷わない!音部記号の書き方

音部記号の種類は3種類音楽の世界では、「音部記号」と呼ばれるものが3つあります。それは、ト音記号ヘ音記号ハ音記号の3つです。音が始まる前や段が変わったときに楽譜に必ずでてくるものです。見よう見まねで書くことは可能ですが、この記事を読めば納得...
練習法と上達のヒント

♯8 ピアノが上手になる3つのステップ

ピアノは一日では上手にならない「ピアノを始めたけれど、なかなか上達しないな...。」「向いていないのかな。」「練習したくないな。」そんなふうに思ったことはありませんか?ピアノが上手になるには、練習が必ず必要です。毎日毎日弾いて、弾けないとこ...
音楽の知識と楽しみ方

♯7 短調は音階が3種類?

長調の音階は1種類、短調の音階は3種類前回の記事で、長調の音階の作り方を解説しました。短調も同様に作ることが可能なのですが、短調は長調と異なり、1種類ではなく3種類作ることができます。今回は短調の音階の種類を説明するとともに、これを読んでく...
音楽の知識と楽しみ方

♯6 音階は作れる?

音階はどのようにして作られているのか?皆さん、「音階」という言葉はご存じですか?その名の通り「音の階段」です。例えば、ハ長調の音階は「ドレミファソラシド」です。まるで階段のように、一つずつ音があがっていきます。これが「音階」です。では、他の...
音楽の知識と楽しみ方

♯5 調号から調を判断する?

調号から調を判断する?前々回、前回と「調」についてお話してきました。「調」とは音楽を演奏するうえにおいて、とても大事な要素です。皆さんは「調」についてどこまで理解していますか?今回の記事を読めば、きっとあなたも「調号(調を表す記号)」から何...
音楽の知識と楽しみ方

♯4 【初心者向け】調号とは?ファドソレラミシを覚えれば完璧!

前回の記事では、「調」そのものの種類や特徴を紹介しました。4歳からピアノを始めて音高・音大・音大の院に進み、大人子ども含め累積約50名以上にピアノを教え、現役で演奏活動を続ける筆者が、その「調」を楽譜上で示す記号――「調号(ちょうごう)」に...
音楽の知識と楽しみ方

♯3 【初心者向け】音楽の「調性」とは?ハ長調・イ短調ってなに?

ピアノや楽器を習っていると、必ず出てくる言葉——「調(ちょう)」や「調性」。ですが、実はそれらをよく分からないままにしていませんか?4歳からピアノを始めて音高・音大・音大の院に進み、大人子ども含め累積約50名以上にピアノを教え、現役で演奏活...
タイトルとURLをコピーしました