2025-08

本番関連

♯11 本番で崩れない!メンタル強化法10選

本番で崩れないメンタルの鍛え方「本番」。それは、楽器を演奏している人にとって必ず訪れるものです。「発表会」「コンクール」人前で演奏する機会は、すべて「本番」です。「いつもはもっと弾けるのに。」「緊張して力が出せなかった。」本番後、こんなふう...
本番関連

♯10 もう忘れない、暗譜の3つの手順

暗譜するにもコツがある「暗譜が苦手。」「本番で頭が真っ白になってしまうことが多い。」今日の記事はそんな悩み持っている方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。「暗譜」、それはピアノを学ぶ人にとって永遠の悩みでもあります。音高・音大と進み、二十数...
楽典・音楽史

♯9 これで迷わない!音部記号の書き方

音部記号の種類は3種類音楽の世界では、「音部記号」と呼ばれるものが3つあります。それは、ト音記号ヘ音記号ハ音記号の3つです。音が始まる前や段が変わったときに楽譜に必ずでてくるものです。見よう見まねで書くことは可能ですが、この記事を読めば納得...
練習・演奏方法

♯8 ピアノが上手になる3つのステップ

ピアノは一日では上手にならない「ピアノを始めたけれど、なかなか上達しないな...。」「向いていないのかな。」「練習したくないな。」そんなふうに思ったことはありませんか?ピアノが上手になるには、練習が必ず必要です。毎日毎日弾いて、弾けないとこ...
楽典・音楽史

♯7 短調は音階が3種類?

長調の音階は1種類、短調の音階は3種類前回の記事で、長調の音階の作り方を解説しました。短調も同様に作ることが可能なのですが、短調は長調と異なり、1種類ではなく3種類作ることができます。今回は短調の音階の種類を説明するとともに、これを読んでく...
楽典・音楽史

♯6 音階は作れる?

音階はどのようにして作られているのか?皆さん、「音階」という言葉はご存じですか?その名の通り「音の階段」です。例えば、ハ長調の音階は「ドレミファソラシド」です。まるで階段のように、一つずつ音があがっていきます。これが「音階」です。では、他の...
楽典・音楽史

♯5 調号から調を判断する?

調号から調を判断する?前々回、前回と「調」についてお話してきました。「調」とは音楽を演奏するうえにおいて、とても大事な要素です。皆さんは「調」についてどこまで理解していますか?今回の記事を読めば、きっとあなたも「調号(調を表す記号)」から何...
楽典・音楽史

♯4 調号を簡単に覚える呪文

調号ってなに?前回、調の特徴と種類を紹介しました。今回は「調」を表す記号、その名も「調号」について解説したいと思います。これを読めば、もっと「調」に対しての理解が深まります。結論以下の呪文を暗記して言うことができるようになれば、ひとまずバッ...
楽典・音楽史

♯3 調ってなあに?

音楽をやっていると必ず出会う「調性」。結局なに?子どもこの曲はハ長調の曲なんだよ!大人1ハ長調ってなに?皆さん、「調性」という言葉はご存じですか?音楽をやっていると、もれなく出会う言葉だと思います。大人2なんとなく知っているけど...なんだ...
ピアノ教育

♯2 絶対音感は生まれつき?

絶対音感は生まれつき?よく議論される問題。お母さん子供に音感をつけさせるためにピアノを習わせたい!お父さんでも、絶対音感は生まれつきのものじゃないのかな。あとから身につけられるのかな?結論絶対音感はあとから(後天的に)身につけられる。ただし...
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